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ウンチク美容師が語る!頭皮のマッサージの方法。
理科(生物)の授業みたいですが、ただ、マッサージの方法だけを書くのでは『何故そうするか』という理由も解らず マッサージをすることになります。意識の問題ですが、マッサージをしながら『ほぐれ』をイメージ出来たら 良いのでは?と、勝手に思っていますので、ちょっとの時間を説明に使わせてください。
図にある3つの筋肉【 前頭筋 】【 側頭頭頂筋 】【 後頭筋 】の3つ。
最初の図と比べてください。 そうです、帽状腱膜が広くなってます。重力や筋肉の萎縮や垂れにより帽状腱膜が引き伸ばされているのです。 これがピザ生地なら薄くてカリカリのクリスピー生地になるんでしょうが、頭皮は違います。 頭皮は突っ張り、薄く硬い状態になります。 血管はどうでしょうか?
帽状腱膜が引き伸ばされると腱膜の厚みは薄くなり、血管も潰されていきます。
断面の面積は変わらないとしても、もし血管の途中が骨の出っ張りの上にあるとすると
血管が潰される事で血液の流れが悪くなるのは図の通りです。
こうなってくると、帽状腱膜は弾力が無くなり動かすことも難しくなって、毛根の深さも 浅くなってきます。 だからこそマッサージが必要になってくるのです。 でも、この図って何かに似ていませんか?
そうなんです。おじいちゃんのイラストってこんな感じの物が多いと思いませんか?
中には、『 うちのじいちゃんもこんな感じだ 』と言う方もいるのでは?
このイラストのおじいさんの髪の毛のあるところって、上の図の筋肉のあるところなんですよ。 薄くはなってもなかなか禿げてこないのは、自分では動かせなくても筋肉があって 上の帽状腱膜とは違って血行もそれなりに確保されている場所だからなんです。 バーコードにしている方もこの筋肉の衰えなどで帽状腱膜の範囲が広がると バーコードにするための髪の位置も『 7:3 』から『 9:1 』へと移行していくかも知れませんよ。 では、マッサージの話になります。 上を読んでいれば、どうするのか解っちゃいますよね。 使うのは指先(爪は使わないでね)や手のひらで、頭皮を動かすのですが 強く押さえつけて無理に動かしたり、髪があまり濡れている時に髪の毛をこすり合わせたり しないように気を付けてください。イメージとしては『 手が髪の毛ごと、または手だけが頭の形通りにスライドするのではなく、 軽く押さえた頭皮を動かす。 』と、思ってください。
まずは後頭部です。 手のひらで頭皮をグルグル動かしたり、指の付け根などで上下にカクカクしたり、 無理に動かさなくても良いので動かしてあげましょう。 動かす時はツムジに向かって動かす事をイメージしてください。 初めは動かなくても焦らず、無理をしないでください。
次ぎに側頭部(耳の上)周辺です。 左右(頭を上から見たら対角線)から軽く押さえて、ゆっくりとグルグル動かしたりツムジに向かって持ち上げたりしてください。 ココは『 ほぐす 』というマッサージの感覚が一番わかる処ですので、だんだん動くようになることを 感じてください。 この辺を動かすと耳の中が痒くなる。という方がいるようですが、問題ありません。
そして気になる額(おでこ)周辺 一番頭皮が動くところなのですが、それは額などの皮膚が動いているだけなので気を付けてやりましょう。 特にM字(Mゾリ)と言われる部分。髪が細くなりやすく薄くなりやすい部分です。 簡単ですが、こんな感じで1回5〜6分程度でかまわないので1日2回やるのは習慣にするまでが大変です。 意識してやりましょう。 さて、ココで・・・・・・・ 頭皮を綺麗にするために、週に1回でかまいませんので VIN200 を使ってマッサージしてあげると頭皮の汚れも綺麗になりますので、毛根もスッキリ。 もし可能であれば、 エステキャップV を使って、暖めてあげると頭皮もリラックス。 日頃は ネサスペリア エッセンスV ハード を 使うのがオススメです。 |
マッサージの方法
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